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トップページ  > コラム  > セルフメディケーションをご存知ですか??

セルフメディケーションをご存知ですか??

皆様こんにちは(^^)朝晩はだいぶ涼しくなって過ごしやすくなりましたね。

オリンピックなどで感染拡大するかと思われたコロナ感染症もワクチンが功を奏したせいか、少し減少傾向になっています。
しかしながら、コロナ感染症の患者数はまだまだ多く医療体制がひっ迫されています。
もちろん生きていく上で経済を回したりすることは大切ですが、もう少しコロナが落ち着いてくるまでは、不要不急の外出などは避けて頂きたいですし、マスクやソーシャルディスタンスなどは、コロナが落ち着いてきたとしても、必要だと思います(*´ー`)


さてと、そこで今日はセルフメディケーションのお話です。

セルフメディケーション?それってなんだっけ??

と、思った方々。
セルフメディケーションとは、一般の方々が自分自身でお薬(OTC薬)などを使い、自分自身の身体のセルフケアを行う事を言います。じゃあ、実際に例を挙げて説明していきますね!
例えば、こんな経験はございませんか?

・庭仕事をして、腰が痛くなっちゃったから整形外科に受診し、シップを処方してもらった。
・昨日、孫が遊びに来てその孫が咳をしていて、今朝になったら自分も何となくのどが痛いような気がして、内科に受診し、うがい薬を処方してもらった。


どうでしょう?思い当たることはございませんか??
まあ、これが正しいかどうかは別として、このような場合は・・・

・庭仕事をしていて、腰が痛くなっちゃったから、薬局・ドラッグストアーでシップを買ってきた!
・昨日、孫が遊びに来てその孫が咳をしていて、今朝になったら自分も何となくのどが痛いような気がして、薬局・ドラッグストアーでうがい薬と栄養剤を買ってきた!


これがセルフメディケーションの例です。
最初にも書いてありますが、コロナの新規患者様は減っては来ていますが、まだまだ患者数・重症者ともに多く、医療機関は忙しいです。開業医の先生方がコロナ患者様を診る事は殆どありませんが、ワクチン接種で時間を取られますし、コロナで忙しい大病院では一般の患者様は開業医に回されることも多いです。つまり、コロナの影響で医療業界全体がひっ迫している状態なのです。
そこで、セルフメディケーションが必要となってきます。先ほど挙げた2つの例を考えてみてください。あの2つの場合は本当に受診が必要な状況でしょうか?まあ、持病があったり思いもよらない重症だったりした場合は受診が必要ですが、受診が不要の場合も多いです。

そして、セルフメディケーションを行う事によっていくつかのメリットも生まれます。そのメリットとは・・・
1)健康管理が行える
セルフメディケーションは単に受診をしない事ではないです。自分の健康状態を把握して健康管理を行う事です。その中にはサプリメントを使うことなども含まれます。
2)受診のための費用・時間を削減できる
病院によっては、1回受診すると半日くらい時間がかかってしまう場合があります。また、受診した場合は保険診療になりますので料金の一部を負担すれば良いのですが、診察料などでドラッグストアーでお薬を買うより高額になる場合があります。
3)医療保険費を抑えることができる
現在は通常、ご高齢者などは1割~2割負担。ご高齢者でなければ3割負担になっています。しかしながら、昔はご高齢者は負担無し、ご高齢者以外でも1~2割負担。もっとさかのぼると、ご高齢者でなくても負担無しと言う時代もありました。このように医療保険の負担割合は次第に上がってきています。負担割合だけではなく皆様の保険料もどんどん上がってきています。これは医療保険の財政状況がどんどん悪くなっているからです。このままだと保険料や医療保険の負担が上がっていくと思われます。最悪の場合は医療保険制度自体が破綻することもあるかもしれません。セルフメディケーションを行う事によってこれらが回避できる可能性が高いです。
4)医師などへの負担軽減
今はコロナ禍もあり、医師の負担はコロナ禍以前に比べるとかなり大きくなっております。
その昔、「3時間待ちの3分診療!」などと揶揄されましたが、皆さんが一斉に受診すれば同じことが起きます。コロナだけでも医療崩壊が起きようとしているので、セルフメディケーションが必要になります。
5)感染リスクの軽減
コロナもそうですが、インフルエンザやノロウィルスなど感染力が強い病原体はたくさんあります。病院などの場合、そういった人が来る場所ですので、受診によって感染してしまう場合があります。

このように、不要な受診を避けセルフメディケーションを行うメリットは多いです。

えー!でも、やっぱり医師に診てもらわないと不安だし・・・

と仰られた方々。
はい、確かに医療知識もなく市販のお薬を適当に使ってしまった場合、治療行為が間違っているだけでなく、余計な副作用を引き起こしたりします。

そこで、私からの提案です\( ˆoˆ )/

セルフメディケーションを行うのには、薬剤師を利用しましょう˖°٩( ‘ω’ )و

薬剤師は治療行為自体はできませんし、医師に比べて知識量も劣りますが、それなりに勉強を重ねて一般の方よりはお薬に関して知識があります。また、市販のお薬やサプリメント、飲み合わせなどに関してもお答えできます。
そして、病状などにより受診が必要と判断した場合、受診勧告も行います。

今後コロナ禍はしばらく続くと思われます。いきなり患者数が激減することも、医師の人数が激増することもないと思われます。
医療体制の崩壊を招かないようにするためにも、不要不急の外出だけでなく、不要不急の受診も避けてください。
そして、セルフメディケーションの導入もご一考ください。セルフメディケーションを行うには薬剤師がお手伝いいたします。
あ、ちなみに薬剤師がセルフメディケーションのお手伝いをしたからと言って診察料のように料金は発生しません(笑)
どうかお気軽にご相談ください((´∀`*))

それでは本日はここまで!どうぞお大事に!!

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