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トップページ  > コラム  > ワクチンは大事!

ワクチンは大事!

さてと、10月になってだいぶ肌寒くなってきましたね。
薬局でも、少しづつ風邪を召された患者さんが出始めましたので、皆様ご注意くださいね!!

そして、今年はコロナ!もあります。その上、もう少しするとインフルエンザが出始めます。
どの病気も、症状としては似ていますし、注意が必要です。
病気に優先順位を付けることはできませんが、やはり心配なのは・・・

コロナ>インフルエンザ>風邪

となると思います。
特にコロナの場合は、未だにお薬やワクチンがなく、不明な点が多いので脅威です。
その中で・・・・・

もし、あなたやご家族が急に高熱を出されたらどうしますか??

すぐに近所の医療機関に受診する?
残念ながら、それは間違いです(-_-;)正解は、受診しようとする医療機関に電話をする!です。
先ほども書きましたが、コロナ・インフルエンザ・風邪は症状が似ています。自分では風邪だと思って受診してコロナだったりしたら、周りの人に移しかねません。先ずは電話をして指示を仰いでください。その際、熱や自覚症状を告げていただくと、医療機関も助かりますd(^^*)
医療機関からは症状や簡単な状況を聞いた後、
・家での経過観察
・すぐに受診可
・受診する時間を指定
・専門医・総合病院などへの受診勧告
などの指示があります。

そして、医療機関からはインフルエンザワクチンの接種状況を聞かれることがあります。どういうことかと言うと、インフルエンザワクチンを接種していると、インフルエンザには罹患しにくくなります。
つまり、患者さんから医療機関に電話があった場合、医療機関としてはワクチンを接種しているなら、インフルエンザの可能性は少ないという判断を下します。

それだけではなく、インフルエンザワクチンは接種した方が良いです。
それはなぜか?今からそれを説明していきますねσ(゚ー^*)
何度も言いますが、コロナもインフルエンザもウィルスが引き起こす感染症です。
仮にインフルエンザに罹患したとします。前にも説明しましたが、インフルエンザを治す特効薬はありません!巷でインフルエンザのお薬と言われているのは、インフルエンザウィルスが増えるのを抑えるだけで、ウィルスをやっつけるのは自分自身の力(免疫力)です。なのでインフルエンザに罹患し、そこから回復するためにはかなり体力を消耗します。コロナ感染症も同様にウィルス感染(インフルエンザとコロナはウィルスの種類が違います)ですので、最終的に回復するためには患者様の体力、免疫力が必要となります。
もし、インフルエンザに罹患して、体力を消耗していた場合、コロナウィルスに感染しやすく、そこから回復しにくくなります。
そこでワクチンが有効となります。ワクチンはウィルスをほとんど無毒化し、それを注射で体内に入れることでそのウィルスに対抗する力(抗体)を学習させ、実際にウィルスが体内に入ってきたときにその力(抗体)でウィルスをやっつけるという仕組みになります。
ですから、インフルエンザウィルスが体内に入るとすぐにそのウィルスを撃退しインフルエンザにかからないという事です。コロナウィルスに対するワクチンもあれば、コロナにも感染しなくなるのですが、そちらはまだ開発中ですので、今後ワクチンが出てくるのが期待されます。

どうでしょう?ワクチンを接種した方がいいのはご理解いただけたでしょうか??
それでは今年のワクチンはどうなっているでしょうか??毎年不足したり、ワクチン供給メーカーに問題が起きたりして騒ぎになりますが今年は特に問題もなく、潤沢に供給がされているようです。ただし、コロナの影響もあり、今年は早めにワクチン接種をされる方が多いです。また政府も65歳以上の方はワクチンを接種するようにPRしております。

焦る必要はないですが、少し時間を作って早めに接種した方がよろしいかと思います。
また、医院によってワクチン接種には予約が必要な場合や、人数を限定している場合もあります。先ずは電話などで連絡を入れてみてください。

コロナにインフルエンザといろいろ騒がしいですが、うがいや手洗い、ソーシャルディスタンスを保ってこの冬を乗り切りましょう\(○^ω^○)/

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